経理の基本業務は仕入先の支払い、お客様への請求書発行、売上管理、入金管理、伝票管理など。 1 か月サイクルで業務が進行し、 6 月に決算期を迎えます。すべてを書類で管理し、 1 円の誤差もなく管理するためには神経を使います。誰にでも分かるように伝票を管理し、必要な数字をすぐに確認できるよう、書類を整理することが重要です。それは過去数年に遡り、急に調べる必要が出たときに迅速に対応するためでもあります。 経理は決められた仕事を、決められた日に処理するように感じますが、変則的なことも多くあります。請求書の発行先を変更したり、請求書が届かないという連絡に対応したり。期日を把握して、先に電話や FAX で連絡するといった柔軟な対応も求められます。
それらは経験を通して学ぶことも多く、先輩や同僚にも常日頃から相談しながら対処しています。 また、他部署との連絡や確認も必要です。たとえば、仕入先の納品書は業務管理部が管理していることもあり、売上と一致しないときなどは確認をします。そのときはメールやメモだけではなく、直接話をするように心掛けています。そうすることで結果だけでなく、なぜこのようなことになったのかという経緯や相手の事情も把握しやすく、同じミスや行き違いを事前に防ぐこともできます。まずは社内でのコミュニケーションや調整をとり、お客様や仕入先に対し、信頼を損なわないように配慮しています。
経理の仕事は正確さを求められるため、プレッシャーに感じることもあります。しかし、当社は厳しい反面、人間関係の楽しいところが魅力。悩み事があっても、先輩や上司に相談しやすい環境なので、とても助けられています。特に自分が上手に伝えられなくて、社内調整が難しかったりする場合にはいつも相談していますね。また、忙しくなるとピリピリしがちですが、できるだけ話をして嫌な雰囲気にならないようにも心掛けています。 入社して6年が経ち、最初は自分の仕事をこなすだけで精一杯だったのが、今では周りの人を気遣うことができるようになりました。 忙しい人、困っている人、時間がかかっている人など、自分から積極的に話しかけて、気を配るようになったと思います。職場の環境が明るくて楽しいと、仕事もはかどるような気がするんです。
伝票計算も調子よく合っていきますし。もちろん数字が合わないときにはへこむこともありますが、ただ合えばいいのではなく、その原因や先の業務を考えて、調整していきます。 通常業務のほかに、経理という業務を通して、新事業立ち上げを担当しています。管理システム開発に携わることができたのは、いい経験になっています。
学校を卒業して、分からないことばかりでした。会社では敬語の使い方から、目上の人とのコミュニケーションの取り方まで、多くのことを学びました。悩んだ時期もありましたが、先輩に相談したり、会社でのマナー研修に参加したり、いろいろな人に助けられながら成長してきたと感じています。経理の業務には、整理整頓はもちろん、確実さが求められます。支払い日や請求日など、 1 日も遅れるわけにはいきません。これからも期日をしっかりと守るのはもちろん、お金を管理する経理という立場から会社を支えていきたいと思います。