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経営企画グループT木です。
新入社員達が入社して早1か月。
本日はプレゼン研修の一環として「ビブリオバトル」を行いました。

「ビブリオバトル」とは5分間で本の魅力やおススメポイントを語り、どの本が一番読みたいか投票し「チャンプ本」を決めるというものです。
公式サイトもありますので、ご興味のある方は確認してみてください。
小中高校をはじめとして、学生だけではなく幅広く活用されているようです。イベントなども開催されているみたいです。

そんな「ビブリオバトル」ですが、今回は研修の一環として実施しました。
当社には「ライブラリー」という図書スペースがあり、こちらに置かれた数々の書籍の中から各人が選んだもので、ナンバーワンを決めます。

（ライブラリーは木に囲まれたスペースです）

本を読む機会というものは、自分で作らないと生まれないものです。
社会人になったばかりの頃、上司から進められてビジネス書を読む機会がなんとなく増えて、なんとなく数冊読んだ記憶があります。
そんな感じでなんとなく読んだばかりに、対して覚えていません。
しかしながら、本を読む時間を多少なりとも費やしたことを考えるともったいなかったなと思います。

当社は資格取得に力を入れていることから、「読書」についても熱心な方が多いです。
今回は新人だけで行いましたが、おススメ本を温めている方は多数いるかもしれませんね。

読書の時間をとるのも、最近は電子書籍で購入する方も増えているので、場所を選ばずにできるようになりました。
また、テレワークを導入することで、通勤時間などが短縮され、読書など新たな知識を仕入れたり、自分のための時間を増やせるようになるのではないでしょうか。
テレワーク導入支援についてこちらのページをご参照ください！