ベルフェイスデモ体験 アスクルサイト 補助金 助成金 診断

ブログ・お知らせ

2024.02.20 第4のオフィス?

コワーキングスペースに行ってみたので、なんとなくまとめてみます。
掲載許可を取り忘れたので、ふわっとしたレポートです。

(ハッピーも行けるコワーキングスペースは難しいかな)

というわけで函館のとあるコワーキングスペースに行ってまいりました。
コワーキングをするわけでもなく、なんとなく読書でもしようかなという軽い気持ちで行ってみました。
ウェルネスイベントの代休としての平日休みを有意義なものに活用してみようかなという、若干の意識の高いことをした次第です。

コワーキングスペースとは?

コワーキングスペース、テレワークスペース等いろいろと名前がつけられており、定義付けもなんとも言えないところです。
ワーケーションやテレワーク、ノマドワークにとってはそういったワークスペースは必要不可欠というわけではありませんが、利便性の良い場所を確保できたらいいな。というものではないでしょうか?
出張先であれば、カフェやホテルでもいいかもしれませんが、ホテルはともかく、カフェだと長時間滞在が難しい場合があります。そういったときに時間貸しで利用できるワークスペースがあると便利ですね。

フリースペース(図書館など)との違いは?

函館では図書館や函館市の運営しているフリースペースなどでの利用も可能かな?と思わなくもありませんが、問題は「電源」「Wi-Fi」といったところでしょう。フリースペースだとわりと「Wi-Fi」はOKでも「電源」が必ず確保できるかどうかというところが難しいのかなと思ったりします。
今回行ってみたコワーキングスペースでは当たり前ですが、「電源」「Wi-Fi」が使えました。
そして今回行ってみて特に思ったのが、「とっても静か」ということです。
フリースペースだと世代問わずいろいろな方々が居るので、勉強している学生もいれば、雑談している方々もおり、中々の喧噪です。そういった中で仕事に集中するのは中々難しいのではないでしょうか?
今回は運よく私以外に利用者が居なかったので、貸し切りわーいという状態でした。ありがとうございました。

あったらいいサービス?

椅子もある机もある電源もあり、Wi-fiも使える。暖房もついてた。他に何が必要ですか?
サブモニター?…は、今回別に仕事してないので特に必要ではなかったですが、サブモニターはあったら便利かもしれませんね。
必須ではないですがQOW(クオリティーオブワーク?)が上がるかもしれません。
利用している中で(音楽聞きながら本読んでるだけの人間がいうのもおこがましいですが)、どうしてもSORO(近藤商会の社内サテライトオフィスです、バーチャルツアーよりご確認ください)と比べてしまい、ウォーターサーバーがあったらいいなという考えが離れませんでした。水買えばいいんですけどね。
こういったサービスによって函館はともかくとして需要のある都市部では差別化がされているのだろうとぼんやり思います。想像ですが。

(ネットカフェ的なサービスを根源的に求めているのかも?私だけ?)

結局、コワーキングスペースは地元で使う?

今回、ただ本読んでただけなので数時間しか利用しませんでしたが、地元にあるコワーキングスペースを仕事に使うか?と考えた時に、SOROと同じ感覚で使えるスペースが身近な場所や、いつもは行かないけどちょっとロケーションのいい場所などにあると気分転換になっていいのかもしれません。
家には居たくないけど、フリースペースの喧噪も嫌、カフェだと長時間は居づらい・・・一人暮らしの人だとあまりないかもしれませんが、シーンを羅列してみると割と需要があるような気もします。何事も使ってみないとその価値はわからないものです。都市部と比べて少ないのが悪いわけではないですが、都市部のワーカーに比べて何かこう、違うものを見出したい所です。

まだ何か所かあるみたいなので、機会があれば利用してみようと思います。経営企画グループT木でした。
近藤商会の実践しているテレワークの導入支援はこちらから!