ブログ・お知らせ

総務企画室の小藤です。

本日7月13日より「夏の交通安全運動」週間が始まりました（～22日まで）

弊社でも毎回入口にタペストリーを出して、社員、来訪者に意識付けしています。

「交通安全運動」は春、夏、秋、冬と季節ごとに年4回あります。

交通安全を自らのことと捉え、交通ルールの遵守や思いやりのある交通マナーの実践が主体的に行われるよう、一人ひとりの交通安全意識の高揚を図ることを目的としています。

 

今回の「夏の交通安全運動」のポイントは4つです。

①飲酒運転の根絶
②子供と高齢者の交通事故防止
③スピードダウンと全席シートベルト着用
➃バイクの交通事故防止

夏になるとお酒を飲む機会やバイクの数が増えます。また、夏休みには子供も多くなります。
いつも以上に注意して運転を行うよう心がけましょう。

 

ちなみに本日7月13日は何の日かご存じですか？

「飲酒運転根絶の日」です。

皆さんも記憶にあると思いますが、2014年7月13日に北海道小樽市銭函のドリームビーチで女性4人が死傷する悲惨な飲酒ひき逃げ事件がありました（ドライバーは危険運転致死傷の罪に問われ、最高裁で懲役22年の刑が確定）

この日を忘れないように、二度と悲劇を繰り返さないように、2015年に北海道が7月13日を「飲酒運転根絶の日」と定めました。

 

今一度この日を思い出して絶対に飲酒運転は行わない、させないよう一人一人が心掛けましょう。