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2020.10.08 ジョカツより~有意義な会議にする方法~

 

ジョカツです。

 

本日は、働き方改革にもつながる“有意義な会議にする”方法について6つご紹介します。

これらは大手企業でも取り組まれております。ぜひ参考にしてみてください。

 

1.会議時間を設定する。

目的:ダラダラ話し合いをしないよう終了時間を意識させるため。

方法:会議の時間を5分10分単位の細かい時間で設定する。

 

2.会議の参加人数を小さくする。

目的:参加人数が多いと様々な意見が交錯、議論が錯綜し、よい結論が生まれないため。

方法:会議は5人までなど、会社で取り決めを作る。

 

 

3.会議に参加する理由のあるメンバーのみ参加させる。

目的:会議の当事者ではないメンバーはその時間を別の業務にあてることができるため。

方法:関係者ではなく当事者が参加する。

 

 

4.会議に大きなタイマー設置。

目的:時間の経過を意識させるため。

方法:参加者全員が見える大きなタイマー設置、またはプロジェクターでタイマーを投影する。

 

 

5.会議の目的を事前に明確にする。

目的:最終的に何を決定する会議かを決めておかなければ話し合い自体がまとまらないため。

方法:「○日の会議は、○月の売上目標達成に向けた具体的な施策を三つ決定することを目的とします」など、あらかじめ具体的な目的を示しておく。

 

 

6.業務時間終了間際に開始する会議を行わない。

目的:業務時間終了間際に開始することで参加者のモチベーションが下がる、一日の終わりのため集中力が続かないなど効率が悪いため。

方法:次の日の朝一にずらすなど、時間を変える。

 

以上、6つの取り組みをお伝えいたしました。

 

現在は女性だけでなく男性も仕事をしながら家事や子育て、介護や趣味の時間を増やすなど時代は変わってきています。

 

有意義な会議を行うという小さなことかもしれませんが、これだけでも別の仕事がはかどったり帰りが早くなったりと

充実したワークライフバランスを実現できます。

 

今すぐ始めるのは難しくても、ぜひみなさんも出来ることから実践してみてください!

 

 

以上、ジョカツこと女性活躍推進チームでした!