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ブログ・お知らせ

2021.05.08 メンタルヘルス・マネジメント

アスクル事業部 冨谷です。

この度、 メンタルヘルス・マネジメント Ⅱ種ラインケアコース に合格致しました。

 

メンタルヘルス・マネジメント検定試験とは
厚生労働省が5年ごと実施している労働者健康状況調査の結果では「仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスがある」労働者の割合は男女共に60%を超えて、原因として一番多かったのが「職場の人間関係の問題」となっています。心の不調による休職や離職も増加しています。

働く人たちがその持てる能力を発揮し、仕事や職場で活躍するためには、心の健康管理(メンタルヘルス・マネジメント)への取り組みが重要になっています。
心の健康管理には、一人ひとりが自らの役割を理解し、ストレスやその原因となる問題に対処していくことが大切となります。

職場内での役割に応じて必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を習得する資格です。

Ⅰ種(マスターコース)は人事労務管理スタッフ、経営幹部が対象
Ⅱ種(ラインケアコース)は管理監督署が対象
Ⅲ種(セルフケアコース)は一般社員自らのメンタルヘルス対策  となっています。

2015年に50名以上の職場で、労働安全衛生法が改正され義務化されたストレスチェック制度の実施方法や面接指導、事後措置の方法
管理監督者の役割と部下のストレスへの気づき、長時間労働対応、個人情報保護法と安全配慮義務、社外資源(公共機関)の役割、メンタル不調者への対応などを学びました。

身体の健康はもちろんですが「心の健康」の保持・増進が大切です。
全職員が適材適所で活躍し、生産性の高い業務を行うためには、「健康経営」の実現が不可欠であり、職員が心身ともに健康で働く職場作りが重要です。

弊社では健康経営優良法人ブライト500に認定されました。
健康経営優良法人と認められ、さらに、上位500社に与えられる、「ブライト500」道南では唯一の認定法人です。

当社の行っているオフィスツアーでは、健康経営への取組ノウハウを体感することができます。
是非一度来社いただき、働き方を変えるヒントを掴んでください!

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