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2025.01.07

オフィスでの寒さ対策6選!防寒グッズや簡単な運動で温まろう!

冬の寒さが厳しくなると、オフィスの中でも冷えを感じやすくなります。
「オフィスが寒い…」「足元が冷えて仕事に集中できない…」といったお悩みを抱えていませんか?
今回は、オフィスで手軽にできる寒さ対策の方法をご紹介します。

 

1. レイヤードスタイル(重ね着)で体温調整

オフィスの寒さ対策として、レイヤードスタイル(重ね着)は非常に有効です。
まず、肌に直接触れるインナーは、吸湿性と保温性に優れたものを選びましょう。
ヒートテックやウール素材のインナーは、体温を逃さず保ちつつも、汗を吸収して快適さを保ちます。
その上に、薄手のセーターやシャツを重ねることで、暖かさを調整できます。

さらに、カーディガンやジャケットは、温度の変化に応じて着脱しやすく、室内外の移動が多い場合にも便利です。
特に、フリース素材やダウンベストは軽量でありながら高い保温性を持ち、寒さを防ぐのに効果的です。

 

 

2. 足元を暖かく

寒さは足元から体に伝わりやすいため、足元の保温は重要な寒さ対策の一つです。
特にオフィスでは、デスク下での冷えを感じやすいため、効果的な対策を講じることで快適な作業環境を整えましょう。

①スリッパやソックスを活用

まず、暖かさを保つためには、オフィス用のスリッパや厚手のソックスを活用するのが効果的です。
スリッパは足元を包み込むようなデザインのものを選ぶと、より保温性が高くなります。
また、ウールやフリース素材のソックスを履くことで、足の冷えを防ぐことができます。

 

②電化製品を活用

さらに、デスク下に設置できる足温器や電気マットもおすすめです。
これらのアイテムは、足元から暖かさを供給し、全身の冷えを和らげる効果があります。
アスクルでは、コンパクトで省エネ設計の足温器や、長時間使用しても疲れにくい電気マットを取り扱っており、電源の入れ替えが簡単なUSBタイプも揃えています。

ワタナベ工業 電気足温器 WFH-02B 1台(直送品)

 

③床からの冷気をシャットアウト

加えて、足元の冷えを防ぐためには、デスクの配置や床材の工夫も重要です。
デスク下にカーペットやラグを敷くことで、床からの冷気を遮断し、暖かさを保つことができます。

 

 

3. ブランケットやひざ掛けを活用

オフィスでの寒さ対策として、ブランケットやひざ掛けは非常に効果的なアイテムです。
デスクワーク中に膝に掛けることで、体の芯から暖めることができます。
特に、寒さが厳しい冬場は、ブランケットを使用することで、冷えからくる不快感を軽減し、集中力を維持する手助けになります。

ブランケットの素材選びも重要です。
毛布やフリース素材のブランケットは、軽量でありながら高い保温性を持っており、長時間の使用でも負担になりません。
これらの素材は、手触りが柔らかく、肌に直接触れても心地よいため、リラックス効果も期待できます。

 

 

4. 温かい飲み物で内側から暖まる

寒い季節、外からの寒さに加え、体の内側から温まることができれば、より快適に過ごすことができます。
温かい飲み物は、体を内側から暖め、心もリフレッシュさせる効果があり、特にオフィスでの作業中に積極的に取り入れたい寒さ対策です。

①おすすめの飲み物:コーヒー

まず、温かい飲み物として定番なのがコーヒーです。
コーヒーはカフェインの効果で、体を温めるだけでなく、集中力を高め、仕事の効率もアップさせます。
特に、オフィスに常備しておくと便利なのが、スティックタイプやインスタントタイプのコーヒーです。
忙しい時でも手軽に温かいコーヒーを楽しめるため、効率よく暖かさを補給できます。

 

②おすすめの飲み物:紅茶

また、紅茶も身体を暖めるには効果的です。
特に、ジンジャーティーやレモンティーなど、温かい飲み物に少しスパイスや酸味を加えることで、体温を上昇させ、冷えを防ぐ効果が期待できます。
ショウガには血行促進作用があり、寒さで硬くなった体をほぐしてくれるので、冷え性の方にもおすすめです。

 

③おすすめの飲み物:スープなどのホットドリンク

さらに、スープやホットドリンクも寒さ対策にはぴったりです。
インスタントスープなどの温かいスープは、手軽に摂れる栄養補給にもなり、体の芯から温まります。
アスクルでは、スティックタイプのスープや、カップに注いで温めるだけで食事としても活用できるスープ製品も取り扱っています。

 

 

5. 加湿器で室内の湿度を保つ

冬の乾燥した空気は、体感温度を下げ、寒さをより一層厳しく感じさせます。
湿度が低い環境では、体が冷えやすくなるだけでなく、肌の乾燥や風邪の予防にも影響を及ぼします。
そのため、適切な湿度管理が非常に重要です。
加湿器を活用することで、室内の湿度を保ち、体感温度を調整しながら、乾燥からくる不快感を軽減することができます。

アスクルでは、さまざまなデザインや機能を備えた加湿器を取り揃えています。
小型でデスクにも置きやすいモデルから、大容量タイプなど、多彩な選択肢を提供しています。
加湿器を上手に活用して、オフィスでの寒さや乾燥対策をしっかりと行い、快適で健康的な作業環境を保ちましょう。

 

 

6. 定期的なストレッチで血行促進

寒い季節、特にオフィスで長時間座っていると、体温が下がり、血行が悪くなりがちです。
血流が滞ると、体が冷えやすく、肩こりや腰痛、手足のしびれといった不調も引き起こしやすくなります。
そのため、寒さ対策としても非常に重要なのが、定期的なストレッチです。ストレッチを行うことで、体を温め、血行を促進させることができます。

以下のようなストレッチを取り入れることで、オフィス内で簡単に血行促進を図ることができます。

 

肩回し&肩甲骨のストレッチ

長時間のデスクワークで凝り固まりがちな肩や肩甲骨周りの筋肉をほぐすために、肩回しストレッチが効果的です。
肩を前から後ろに大きく回すことで、肩周りの血流が良くなり、上半身の温まる感覚が得られます。これを1セット10回程度行うと、肩こりの予防にもなります。
さらに、肩甲骨を意識して腕を前後に伸ばしたり、肩甲骨を寄せるように意識したストレッチを行うことで、背中全体がほぐれ、体全体が温まります

 

首回し&首の前後ストレッチ

首周りも寒さで硬直しやすいため、軽い首回しをして血行を促進しましょう。
首をゆっくり回すだけでも、首の筋肉がほぐれ、血流が改善されます。
また、首の前後を伸ばすストレッチも有効です。頭を軽く前に倒し、次に後ろに倒して筋肉を伸ばすことで、肩こりや頭痛の予防にも繋がります。

 

手首・足首のストレッチ

冷えを感じやすい手首や足首を動かすことも重要です。
デスクワーク中は、手や足の指先が冷えやすくなるため、手首や足首を回すストレッチを行うことで血流を促進できます。
手のひらを上にして手首をゆっくり回し、足首も同様に回すことで、指先への血流が増し、冷えの予防ができます。

 

腰のストレッチ

腰は長時間座っていると負担がかかりやすい部位です。
立ち上がって、腰を左右にゆっくり回したり、前屈をすることで、腰の筋肉がほぐれて血行が良くなります
腰痛の予防や、体が温まることで、仕事のパフォーマンス向上にも繋がります。

 

脚を伸ばすストレッチ

長時間座っていると、下半身の血流が滞りやすいです。
デスクで足を伸ばすだけで、太ももやふくらはぎの血流が促進され、むくみや冷えを軽減できます。
さらに、軽く足を組み替えたり、膝を軽く伸ばすだけでも、下半身の血行が改善され、体が温まりやすくなります

 

 

まとめ

オフィスの寒さ対策は、ちょっとした工夫で大きな効果が得られます。

 

1. レイヤードスタイル(重ね着)で体温調整

2. 足元を暖かく

3. ブランケットやひざ掛けを活用

4. 温かい飲み物で内側から暖まる

5. 加湿器で室内の湿度を保つ

6. 定期的なストレッチで血行促進

 

これらの対策を組み合わせることで、寒さを効果的に防ぎ、快適なオフィス環境を作り出すことができます。
多様な防寒アイテムを活用して、冬場のオフィスライフを快適に過ごしましょう!

 

 

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