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2021.08.26 夏の終わりと秋に向けて

総務企画グループa.kです。

気がつけば8月も残り1週間を切りましたね。

全国的にまだまだ厳しい暑さが続いていますが(※こちらこちらの記事にあるように、熱中症対策はまだまだ必要そうです)、当社のある函館はというと、日中はやや暑いものの、朝晩は以前よりも涼しくなり、夏が終わろうとしていることをひしひしと感じている今日この頃です。

 

さて、極めて個人的な話になりますが、夏が終わったらやろうと思っていることのひとつに「屋外ランニングの再開」があります。

 

今年の春先から本格的にランニングを開始し、あれやそれやを経て、夏のはじめあたりには近所のコースで10km弱まで走れるようになったのですが、苦手な暑さと強い日差しにやられ、ここ1か月半ほどは外から遠ざかり、気づけばすっかりインドア生活(※通っているジムでのトレッドミル頼み)に…

もちろんトレッドミルでもいい運動になりますし、コンクリートを走るより足への負担が少なくて済むというメリットもあるのですが、やはり実際に外に出て走るのとは全然違うものなんですよね…走ることを通じて、移ろいゆく景色やそのときの温度や空気感などを全身で味わえるのが屋外ランニングの最大の魅力なのだとつくづく感じます。

 

そしてここからが本題(?)で、久々に連絡をとった友人などに「今年からランニングはじめたよ!」という話をすると、「わたしも運動をはじめたいとは思うんだけど、何からはじめたらいいのかわからないんだよね…」と言われることが多くあります。

もし健康のために何か運動はじめたいなぁという方が他にもいらっしゃるなら、まずは軽めのウォーキングからやってみるのが良いのではないかと思います。もちろん最初から毎日はハードルが高いので、とりあえず週1・2回から。それが問題なく続けられそうなら、回数を増やしたり、少しずつ距離をのばしてみたり、スロージョギングに切り替えてみたり、他の運動をやってみたりするなどして、徐々に運動自体の強度をあげていくのがオススメです。多少時間はかかりますが、負荷を加えていくにつれて、自ずと身体にも変化が出てくると思います。

ただし、当たり前のことかもしれませんが、身体に悪い意味での変化(筋肉痛とは異なる痛みがある、逆に調子が悪くなる等)が出てしまった場合は、決して無理をしてはいけません。運動をするうえで一番大切なのは無理なく続けられること、習慣づけて生活の一部にすることだと思いますので、まぁそこは焦らず、休み休みで。

人それぞれ自分に合う運動に出会い、且つそれが心身の健康につながったら素敵なことだと思います。

私自身も屋外ランニングを再開したら、まずは10km前後、それが問題なさそうなら15kmを目標にして走る距離をのばしつつ、動いた分だけ食欲の秋を満喫できればと思っております。