BOSSブログ

何となく☂️降りそうな☁️”こどもの日🎌”

 

🐶「どうだい❣️ キマッてるだろう♬😁」

🐩「アタシもネ〜♬🤗」

子ども🧒の数が42年連続で減少している。2023年、15歳未満は1435万人で過去最少という現実。総人口に占める割合もたったの11.5%だ。このままでは、日本🇯🇵の国力は徐々に、そしてある時点から急激にシュリンクすると思われる。

人口減において、”働き方”はITで解決できるケースが多い。生産性を向上させる施策も色々ある。ヒトを育成する方法だってたくさんある。

しかし、赤ちゃん👶を増やす方法は…？私は、出生数の増加こそが国力増強の源泉ではないか？と思う。

根本的な問題は、少子化対策などではなく、今の日本人の生き方や価値観にあると考える。敗戦の悔しさを乗り越え、高度経済成長を遂げてGDP第2位にまでなった。昭和→平成→令和とその成功体験と米国🇺🇸庇護の下で、いつのまにか平和と安定ばかり志向し、戦うことから避けてしまうひ弱な国民性になってしまったように思う。

ジェンダーフリーは決して悪いことばかりではない。ちなみに私は誰よりも女性活躍に期待を寄せている人間の1人である、と自負している。男性も女性も個々の力を思う存分発揮し、物心両面で満足できる幸せな人生を歩んでもらいたいと強く願う。私の身近にはそんな前向きな人たちがいる。

しかしながら、世の中には、自分の利益ならびに仲間や身内の利益を最優先に考える人たちも少なからずいるようだ。「子ども🧒を産むと子育てに時間を取られて自分のやりたい事ができなくなりそう。だから結婚もしないし、子供も欲しくない…」先日の街角インタビューである。もちろん、自分の人生だから、やりたいことは大切にした方がいい。私だって同じだ。それと同時に、もっと日本🇯🇵の発展や国防、自身や家族を含めて国民全体の未来も少しくらい考えてもらいたいと思う。

なんだかんだ言って、日本🇯🇵はまだまだ平和な国で、それは国家によって護られているところが大きい。皆、それが当たり前になってしまっている。多くの国民がしっかり稼ぎ、税金をキチンと納めなければ、この平和は成り立たないだろう。人口減少時代を迎え、私は国の将来を憂う。戦争は絶対に反対だが、所詮は軍事力と経済力に勝る国が、侵略を実行すると誰も簡単には止められない。ウクライナ🇺🇦侵攻を観てそう思う。我々の属する東アジアでもその可能性は高いと考えた方がいい。もしも侵攻されたら、皆さんはどうするのだろうか？命乞いをするのか？逃げるのか？戦うのか？おそらくアメリカ🇺🇸は同盟国として守ってくれるだろう。しかし、全員が無傷というのはありえない。負けた場合、敗戦国には悲惨な事態が待ちうけているのだ。いつの時代も。

私は政治家では無い。経済人の私にできる事は、Ｋｏｎｄがもっと強い会社、もっと稼ぐ社員の集団にすることであると考える。社員の皆さんを甘やかす事は決してしないが、成長し実績を出そうとする社員に徹底的に教育しお金もかけていきたいし、常に待遇改善も実施していく。

私達夫婦には、子どもがいない。欲しくても授からなかったのだ。ずっと後年、ポキミル🐶🐩が「我が家の子ども🧒」になった😊（笑）

「子ども家庭庁」が発足し、「異次元の少子化対策」がスタートする。赤ちゃんの数がドンドン増えるよう、大いに期待をしたい‼︎😃