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BOSSブログ

2023.05.16 【京都④ ねねの道】

3日目も快晴⭐️気温は28℃🥵

 

今日は、朝から祇園巡り♬

まずは、清水寺へ🚕

本門へ続く坂道が狭いため、産寧坂の入り口で途中下車🚕 連休明けでも朝から大変な混雑だ😅 特に外国人観光客と修学旅行生がたくさん🤗 入り口付近で中学生達から「写真📸撮ってくれませんか?」と頼まれ、iPadを渡された😅。何度も映り具合をチェックされ、ようやく解放された🤣(笑)

早速、寺務所にて御朱印をいただいた。

本殿に向かうと、黒い出世大黒天さまがいらっしゃる♬😃 未来を担う皆さんには、是非訪れていただきたい。

コレがかの有名な「清水の舞台」である。

やはり、写真📸撮らないと❣️😁

清水寺を出たら、産寧坂(三年坂)に出る。この下り坂には色々なショップが立ち並び、とても楽しい♬ 写真はある食器屋さんの玄関先に置かれた沢山の箸置き。ネネの大好物♬😁笑笑

タクシー🚕の運転手さんから聞いた話。「この三年坂でウッカリ転んだり、他人の背中を押したりすると、三年以内に災いが起きる。もしも転んでしまった場合には、清水寺に戻り、もう一度参拝をすれば大丈夫🙆‍♂️」という謂れがあるらしい。

ン?結局、お寺が儲かるんじゃないか…⁉️笑笑🤣

三年坂を降りると、次は二年坂♬

「もし、二年坂でウッカリ転ぶと…」

ハイ❗️もう結構です‼️(笑)

 

さて、二年坂を過ぎると、高台寺だ😃

ン?「ねね庵」?

ちょっと休憩して、お茶🍵と白玉あんみつ♬😋

店を出たら…

「ねねの道」発見‼️

ネネが通る「ねねの道」❣️😆(笑)

秀吉の正室「北政所ねね👩」が住んだ「圓徳院」🏠

天下人「秀吉」をずっと支え続けたねね。

ねねは美人でとても素敵な心の持ち主だったと伝えられている。とても面倒見が良くてみんなから愛されていたらしい。

秀吉との間に子供はいないが、親戚の子供達の面倒も良く観ていたようで、あの加藤清正も、ねねの事を母のように慕っていたという。普段は側室たちとも仲良しで、お祭りなど一緒に遊びにいったり、とてもフランクな人柄だったようだ。

高台寺は、秀吉の死後に彼を弔うためにねねが建てたものだ。しかし滅んでしまった豊臣家にしては、造りが豪華すぎると揶揄もされたらしい。

実は、その建築には徳川家康が関わっていて、家康は秀吉の死後、ねねをとても大切に扱ったようだ。ここでも、ねねの半端ではない人脈が伺える。

 

さてと、「ウチのネネ」はどうだろう…⁉️😁笑笑