BOSSブログ

連日好天の水曜日☀️

 

AM7:30にマイクロバスで西桔梗へ向かう🚐早朝にもかかわらず、20人の社員達が整列して待っていてくれた。昔、貴方が建てた社屋を見てもらう。

「お疲れ様でした！」皆さん、声をかけてくれた。泣いてくれた。手を振ってくれた。「皆、ありがとう！」私は涙が止まらない。叔父も同じ気持ちだろう。西桔梗流通センターが建設されたのは1974年、ジャスト50年前である。彼は函館市からの依頼で建設委員長を務めた。その関係で会社も西川町から移転新築をしたのである。

その後、バス🚐は西川町へ。魚市場通り電停を左折してすぐ。日本政策投資銀行の真向かいに会社があった。私も小学生の頃、何度か祖父や叔父に会いに行った事がある。斜め向かいの「まる南」でよく天ぷら蕎麦を食べたのを思い出した。「当時は、よくカツ丼や天丼の出前注文がありましたよ」と女将さん。昔は宿直制があり、全員で順番を決め交代で会社に泊まっていたからね。倉庫にある在庫商品の番をするのである。セコムも無い時代、今の社員には考えられないだろう。当時の人達に聞くと「夜、皆で酒盛りができるので結構楽しかったよ♬」と。確かに楽しいかもしれない🍻😁（笑）

最後に宝来町へ🚐　　宝来町会館の隣が駐車場になっている。そこが創業の地だ。1952年頃に、祖父と叔父の自宅＋倉庫＋社員寮を新築した。寮には、KNさん・NHさん・MTさん達が住んでいた。

私は1960年に生まれた。父は26歳、たくぎん松風町支店に務めていた。私達は道路を挟んだ真向かいに住んでいた。幼い私は、毎日のように叔父の家で過ごしていた🤗

叔父の家でくつろぐ、1歳の私😉